エスティマ 歴史

エスティマの歴史

エスティマが登場してから25年。初代は1989年に幕張メッセで開催された第28回東京モーターショーにコンセプトモデルとして出展されました。それから半年後の1990年5月12日に市販化され、「天才タマゴ」というキャッチコピーからも分かる通りタマゴをイメージさせる未来的なスタイルで「高性能ニューコンセプトサルーン」として注目を集めました。しかし横幅が5ナンバーサイズに収まるミニバンが主流だった当時の日本では大柄で高価すぎたため、正直売上げ的には思ったほどではありませんでした。
その後様々な改良が行われ、5ナンバーのエスティマエミーナとエスティマルシーダが発売されました。また苦戦を強いられた理由として値段の割に走行性能が劣るという点があり、エンジンも改良されていくことになります。1994年8月の改良では動力不足解消のためエスティマのエンジンにスーパーチャージャーが装着されました。
1991年1月にマイナーチェンジを行い、外装デザインを一新。また新たにエアロパーツを装着したグレード「アエラス」を設定。すべてのグレードでスーパーチャージャー付きとなりました。
2000年には待望のモデルチェンジが行われ、タマゴ型の丸みを帯びた車体を踏襲しつつもミッドシップエンジンを改めカムリをベースとした前輪駆動に変更。これによってエンジンの大型化が可能となりました。2001年6月にはハイブリッドモデルが追加されました。これによりバリエーション展開の豊富さはもちろん、世界初の「ハイブリッドミニバン」の称号を手に入れました。
2006年にはふたたびモデルチェンジが行われ、3代目が登場。エクステリアデザインは2代目の正常進化型ですが、より先鋭差が際立つデザインへと変化しました。インテリアもシートアレンジ面で様々な工夫を凝らせるようになりました。FFタイプと4WDタイプが用意され、エンジンも2.4LのCVT、3.5LのATなどが用意されました。こちらもハイブリッドモデルが登場しています。その後マイナーチェンジや一部改良が重ねられていますがフルモデルチェンジは行われず、先日2015年か2016年に待望の4代目の発売予定が公開されました。